シャンプー選びはどうすればいい?
- 2023.04.07
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シャンプーを選ぶ際に最も重要なのは、自分の髪質や頭皮の状態に合ったものを選ぶことです。髪の悩みには、乾燥、パサつき、ダメージ、脱毛、フケ、かゆみ、油分の過剰などがあります。それぞれの悩みに対応したシャンプーがありますので、自分の髪質や頭皮の状態を正しく把握し、それに合ったシャンプーを選びましょう。
では、実際にシャンプーを選ぶ際にはどこに着目すればよいのでしょうか?
シャンプーは成分で選ぶ
シャンプーには汚れを落としたり髪に栄養を与えたりするために様々なものが配合されています。それらの成分は成分表で確認することができます。成分表はたいてい商品の裏面に記載されていて、配合量が多い順番に成分が表記されています。これはシャンプーだけでなく化粧品や食品でも同じですので、覚えておくと便利ですよ。

上記の場合は水が一番多く、次に「ラウレス硫酸Na」という成分が多く含まれていることになります。ちなみに多くのシャンプーや化粧品の主成分は水です。
ここで注目したいのが、入っていては”いけない”成分、硫酸塩(サルフェート)です。具体的な成分名で表すと、次の成分です。
- ラウリル硫酸Na(ナトリウム)
- ラウレス硫酸Na(ナトリウム)
- オレフィンスルホン酸Na(ナトリウム)
これらは汚れを落とす界面活性剤の成分で、洗浄力や脱脂力が非常に高いものです。本来頭皮に必要な油分まで落としてしまったり、強すぎる洗浄力で髪にダメージを与えてしまいます。特にカラーやパーマをされた髪には刺激が強く、さらなるダメージの原因となってしまいます。
中でもラウリル硫酸ナトリウムは、PRTR法* で生態系や人の健康に有害な恐れがある化学物質に指定されている界面活性剤のひとつです。
*PRTR法:特定化学物質の環境への排出量の把握及び管理の改善の促進に関する法律
界面活性剤とは
界面活性剤とは、水と油の様に本来混じり合わないものの間を取り持って、溶けたような状態を作るものです。つまり、本来、水だけでは落とせない皮脂の汚れや整髪料の油分も界面活性剤の力で落としやすくなる訳です。
界面活性剤そのものが悪いというイメージをお持ちの方もいるかもしれませんが、すべてのシャンプー・石鹸に界面活性剤は使われています。大事なのは界面活性剤の種類です。汚れを落とす成分なだけに、髪の毛を洗うシャンプーにはなくてはならない洗浄成分です。
【無添加のシャンプーを選ぶ】
近年は、化学物質の含有量が少なく、環境に優しい、または肌にやさしい無添加のシャンプーが増えています。無添加のシャンプーを選ぶことで、肌に優しく、髪や頭皮に負担をかけることがなく、健康的な状態を維持することができます。無添加のシャンプーを選ぶ際には、成分表をよく確認し、自分の肌質や髪質に合ったものを選びましょう。
【ブランドや価格にとらわれすぎない】
シャンプーを選ぶ際に、ブランドや価格にとらわれすぎると、自分に合ったシャンプーを選びにくくなる場合があります。高価格帯のシャンプーが必ずしも良いとは限らず、逆に安価なシャンプーでも、自分に合ったものがあるかもしれません。また、ブランドによっては、同じ商品でも異なる成分を使用している場合があります。ブランドや価格にとらわれず、自分に合ったシャンプーを選ぶようにしましょう。
【トライアルセットを活用する】
シャンプーを選ぶ際には、トライアルセットを活用することがおすすめです。トライアルセットは、小さな容器にシャンプーが入っているセットで、自分の髪や頭皮に合うかどうかを試すことができます。トライアルセットは、手軽に試すことができるため、自分に合ったシャンプーを見つけるために活用しましょう。
シャンプー選びは、自分の髪質や頭皮の状態に合わせて、成分や香り、無添加などの条件を考慮して行うことが大切です。また、ブランドや価格にとらわれず、自分に合ったシャンプーを選ぶようにしましょう。トライアルセットを活用することで、自分に合ったシャンプーを見つけることができます。定期的に髪質や頭皮の状態を見直し、必要に応じてシャンプーを変えることも大切です。
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